○○○を活用＝無敵
こんにちは
HIROです！
今回は前回に説明しました、
高身長の選手の闘い方のなかで
意識すべき３つのポイントのうちの
１つをご紹介します！
↓↓まだ見ていない方はこちらから↓↓
https://kickboxing7.hatenablog.com/entry/2019/06/23/115737
今回紹介する１つですが、
実は３つのポイントの中でもっとも重要な１つと
なっています。
そのポイントとは
前蹴り
です！！
高身長選手の場合
もっとも武器と言えるのは
前回も言いましたが、
リーチです。
つまり、相手よりも長い足があなたの
勝利へのカギとなります。
前蹴りを放つことによって
相手を自分の間合いに入らせない
という大きなメリットがある他
さらに極めると
相手が踏み込んできたタイミングで
前蹴りを繰り出すことで
カウンターによる大きなダメージを
与えることができます。
防御だけでなく、
攻撃にも徹する
前蹴り極めてみてはいかがでしょうか！
次回もお楽しみに！！
高身長＝ゴムゴムの実
こんにちは
HIROです！
いきなりですが、
キックボクシングにおいて
高身長だが体格を活かせてない
低身長の相手が苦手
という経験、悩みがある方に
是非読んで頂きたいです。
実は、自分自身まさにこのタイプで
身長には恵まれましたがそれを全く活かせず
とても苦しんだ経験があります。
ですが、
考え方、捉え方
３つの必勝法で
今ではこの体格が自分の武器となりました。
その内容を本記事も含めて４記事にわたり
詳しく説明していくので
是非、参考にして頂けたらと思います。
今回は
高身長を活かす考え方、捉え方
について説明していきます。
身長には恵まれているが活かしきれないという方は、
大半の方が細身な体質で
その為に低身長な筋肉質な相手にパンチで負けてしまう。
などが悩みにあるのではないでしょうか？
実はこの悩み自体
すごくもったいない
ことです。
それはなぜか？
まず、身長が高い時点であなたはとても恵まれています。
その体格があなたの長所です！
体格差がある場合
自分のパンチやキックは相手より遠くに届きます。
つまり、
相手が届かない距離でも自分のパンチを
食らわせることができます。
どんなに強いパンチでも当たらなければ意味がないのです
あなたのその体格は恵まれた
天性のものであり、絶対的有利です。
つまり、
相手の攻撃がは当たらないが
自分の攻撃は当たる間合い（距離）
という意識がある時、
あなたの体格が最大限に発揮され始めます。
この考えを軸として
３つの必勝法を実践することで
この間合いを実現させることが
できます。
次回から１つ１つしっかりと
説明していきますので
ぜひご覧下さい。
ファルコンパンチの打ち方
こんにちは
HIROです！
今回は
左フックの打ち方
について
詳しく説明していきたいと
思います。
前回の記事では
左フックとは
どんな強み、特徴を持っている
パンチなのかを説明しました。
まだご覧になってないという方は
これから先の内容を
より深く理解する為にも
↓↓是非こちらからご覧下さい↓↓
https://kickboxing7.hatenablog.com/entry/2019/03/21/185520
それでは本題に入りたいと思います！
左フックの打ち方を
３段階に分けて説明します！
まず１つ目は、
基本フォームの状態から
右肩を前に出すイメージで
上体を反時計回りに捻りこみます
この動作が必要な理由は
前回説明したように
左フックは遠心力を活用
することによって
抜群の威力を発揮します！
その為に身体を捻りこむ動作を
することで大きな助走を付けれる
ことになります。
２つ目は
１の動きから左腕を
大きく外に振りかぶります。
下の選手の形を参考にして下さい
最後の３つ目は
外に放り出している左腕を
１の動作で捻っている身体全体を
使って相手めがけて振り込みます！
イメージとしては
全力で腕時計を見る
が、分かりやすいかと
思います
左腕を大きく使い
それを身体を使って持ってくることで
全身の力✖︎遠心力＝ファルコンパンチ並
の力を獲得することができます
皆さんも是非
活用してみて下さい！
神のカウンター『◯◯◯◯』
こんにちは
HIROです！
今回は神のカウンター
「左フック」
について書いていきたいと
思います！
皆さん左フック
ご存知ですか？
格闘技好きの人は知っている方が
多いのではないでしょうか
（左利きの人は右フックとなります）
左フックはボクシング、
キックボクシング、どちらにおいても
とてもKO率が高いパンチです
では、ここから左フックとは
どのようなパンチなのか
説明していきたいと
思います！
左フックは
ジャブやストレートのように
真っ直ぐに打つパンチではなく
対象めがけて横向きに打つパンチです
左フックの強みは
近距離、中距離でも極めれば
抜群の威力を発揮することが
可能となります！
なぜそのまでの威力を持つ
パンチとなるのか？
それは左フックの打ち方に
秘密があります
それは
遠心力
を利用するからです！
左フックは腕だけでなく
体全体を利用してパンチを
繰り出す為
全身の力がその拳に乗るのです
その為、極めることによって
相手を沈める決定打
いわゆる必殺技となる
パンチです
どうやって打てばいいのか
詳しく知りたい
という方の為に
次回は
「左フックの打ち方」
について詳しく説明したいと
思います！
ぜひ読んでください！
最強の矛と最強の盾となる技術
こんにちは
HIROです！
今回は、
最強の攻守技
を実現させる方法について
説明したいと思います！
その方法とは
パーリング
という技術です！！
『パーリングって何？』
と思う人がほとんどだと思うので
詳しく説明しますね。
パーリングとは、
掌やグローブなど、拳の部位で相手のパンチを弾く
または叩き落とす防御技術です。
実戦での取り入れ方は、
相手の左ジャブが来た場合には右手で下にはたき落とし
右ストレートが来た場合には左手で下にはたき落とします！
とても高度な技術ですが、
パーリングを成功させることで
防御をできるのはもちろんですが
下にはたき落とされたことによって
相手のガードは
がら空き
となります！
つまり、パーリングの成功は
最大の防御であり、
最大の反撃チャンス
と言っていいでしょう。
いかがだったでしょうか？
とてもレベルの高いことですが、
成功させれば効果は抜群の代物です
ぜひお試しください！！
これを見たら覚醒します
こんにちは
HIROです！
今回は
意識するだけで覚醒する
ジャブの打ち方
について解説を
していきたいと思います。
前回はジャブがなぜ最強なのか
という記事について書きました。
まだ見てないという方はこの先を
読み進めるためにも、
↓↓是非こちらからご覧ください↓↓
https://kickboxing7.hatenablog.com/entry/2019/02/21/225156
それでは本題に入りたいと思います！
まずジャブは速さが命
というのを前提においてください
つまり右ストレートなどの威力を重視
するパンチのような身体を捻る
などの動きは極力必要ありません。
ジャブは動きのモーションが少なく
安定して出し続けることができるのが
長所となります。
なので、その長所を最大限に活用することが
鍵となります。
では、それを理解した上でどのような
意識を持てばあなたのジャブは覚醒する
のでしょうか。
今回はこの記事を読んでくれたあなたに
特別に教えたいと思います。
そのやり方とは
「相手の物を素早く奪う」
です。
何言ってるの？
と思われる方が大半だと思いますので
詳しく説明しますね。
ジャブをするときに
目の前に誰かが立っていると想像して
みてください。
そして、その人が何かを持っていると
想像します。
私の場合は友達がソフトクリームを
食べているのをよく想像していました。
そして、その相手が持っているのもを
一瞬で奪い取ります。
この時の動作がとても理想的な
ジャブの形となります。
実はボクシングの上級者の選手たちは
ジャブを素早く打つことよりも
素早く引く
ことを意識して行っています。
なので相手の物を素早く奪い
それを自分の元へ持ってくる
このイメージがあなたのジャブを
大きく成長させる鍵となるでしょう。
光の速さ。最強パンチ◯◯◯
こんにちは
HIROです！
今回は意外と知られていない最強パンチ
左ジャブ
について最強の理由を説明
したいと思います。
早速ですが、
ジャブというパンチを
ご存知ですか？
ほとんどの人が聞いたことある
のではないでしょうか。
ジャブとは、
キックボクシング、ボクシングともに
1番最初に覚えるパンチであり
1番重要な軸のパンチであります。
ジャブは威力と引き換えに
スピードを最大限まで高める特性
があり、そのことから
格闘技の中で最速の打撃技
と呼ばれています。
ではどのように活用していくのか？
その用途は数えきれないほど
ありますが、その中でも
重要な必要性を3つご紹介します。
1.相手との距離を測る
2.コンビネーション
（連続攻撃）のきっかけを作る
3.相手に細かいダメージを
蓄積させていく
などが挙げられます。
つまり、ジャブは攻撃のきっかけの
動作となり、相手との距離を測ることで
防御の基本となるパンチです。
一見、地味なパンチに見えますが
これを極めた世界的選手はジャブだけで
相手をKOした選手も実際に存在します
極めることで攻守共に万能へと導く
最強のパンチへと進化します。
この記事でジャブが最強と呼ばれる理由を
理解して頂けたのはないでしょうか。
次回は
ジャブの打ち方
について説明したいと思います。
ぜひご覧ください！
