ファルコンパンチの打ち方
こんにちは
HIROです!
今回は
左フックの打ち方
について
詳しく説明していきたいと
思います。
前回の記事では
左フックとは
どんな強み、特徴を持っている
パンチなのかを説明しました。
まだご覧になってないという方は
これから先の内容を
より深く理解する為にも
↓↓是非こちらからご覧下さい↓↓
https://kickboxing7.hatenablog.com/entry/2019/03/21/185520
それでは本題に入りたいと思います!
左フックの打ち方を
3段階に分けて説明します!
まず1つ目は、
基本フォームの状態から
右肩を前に出すイメージで
上体を反時計回りに捻りこみます
この動作が必要な理由は
前回説明したように
左フックは遠心力を活用
することによって
抜群の威力を発揮します!
その為に身体を捻りこむ動作を
することで大きな助走を付けれる
ことになります。
2つ目は
1の動きから左腕を
大きく外に振りかぶります。
下の選手の形を参考にして下さい
最後の3つ目は
外に放り出している左腕を
1の動作で捻っている身体全体を
使って相手めがけて振り込みます!
イメージとしては
全力で腕時計を見る
が、分かりやすいかと
思います
左腕を大きく使い
それを身体を使って持ってくることで
全身の力✖︎遠心力=ファルコンパンチ並
の力を獲得することができます
皆さんも是非
活用してみて下さい!